169.学びや気づき「ミツバチ」

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1匹のミツバチが一生をかけて集めてくるはちみつの量は、

ティースプーン半分も無いと聞きました。

ティースプーン半分って、ほんの少量ですよね。

もっと多いと思っていたけど、どうしてなのか?

それは、

ミツバチの平均寿命が、せいぜい40日前後で、

短いと、2週間くらいで死んでしまうから。

そのわずかな命の時間に、

みつばちは一生懸命に働いてはちみつをつくっています。

自分が生きるためなら、花の蜜を吸えばいいと思うけど、

どうしてはちみつをつくるのか?

その理由を知って、感動しました。

ハチミツは、みつばちのの保存食だそうです。

自分の為ではなく、

一緒に生活していく他のみつばちの為に、

毎日一生懸命ハチミツを作っているんです。

ハチミツがあるお陰で、

女王バチが卵を産めるし、

他のミツバチが卵から育てる事も出来きて、

冬を越す事が出来るみたいです。

親戚がミツバチを飼っていた時に、

ミツバチには分業制度がある事を聞きました。

巣の中には女王バチが1匹いて、

他のハチが巣を守ります。

そして、

ハチミツをとりに行く働きバチもいます。

ハチの巣の入り口付近には、見張り役のハチがいて、

働きバチが外出している間に

違うハチの巣に住むのハチが入ってくるのを防ぐそうです。

あるとき、

別のハチが巣を襲おうとしたら、

見張り役のハチが最後まで戦い、敵の攻撃を抑えたそうです。

ただ、多くの見張り役のハチが死んでしまいました。

それでも、次の日には、また見張り役のハチがしっかり出てきて、働きバチは蜜を取りに行っていたそうです。

働き蜂の中から外に出て花の蜜を集めてくるのは、

余生が短くなったメス蜂で、命をかけて蜜を集めています。

そして、集めた蜜を、

巣に残っている若いハチが仕分けしてためているようです。

ハチにも立派な社会がある事を教わりました。

はちみつをいただくときは、

ハチへの感謝をもって、最後まで食べ切りたいと思います。

今日もあなたに最幸な日になりますように。

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