学びや気づき05.心

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“今”あるものに目を向けると、どんな状況からでも“幸せ”になれる!!
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「心」

先日、今の高校生の3人のうち2人は、将来に夢や希望が持てず自分には価値がないと思っているという実態を聞きました。

僕も、自分に自信もなく価値を感じられずにいたので、高校生の気持ちがよくわかります。

しかし今となって思うのは、若い頃の自分は狭い世界しか知らずに、グチや不満の中でしか生きていなかったなぁと思います。

いろんな経験をしてる人との出会いや、いろんな壁を乗り越えた体験談、また心の扱い方や考え方だれもが持っている本来のチカラ。

一歩外へ出て、ほんの1°向きを変えるだけで、人生が大きく変わること知りました。

先日、京都フォーラムで発表させていただいたときに、内閣府の統計を見ていたら、

現在、日本の1億2800万人の国民のうちなんらかの障がいを持つ方が約740万人いて、そのうちの320万人の方は、

心の病や精神で苦しんでいます。

全体の5.7%。

6人に1人が苦しんでいるってことです。

もしかすると、

あなたや、あなたの身近な方が苦しんでいませんか?

障害の手帳を所有せずに心療内科へ通う方は含まれていないので、実際のリアルは計りしれません。

心の病は、僕の半身麻痺とは違い、目にみえないので、理解もされにくいです。

そんな、心の3大疾患とも言われている

•精神疾患•心身症•神経症は、

不眠、円形脱毛症、多汗、など、身体にも影響してきます。

大きな原因はストレスです。

遠足前夜のわくんくの緊張も、

ある意味ストレスです。

では、なぜストレスは身体に影響するのでしょうか?

それは、普段から意識では動かしていない神経。

自立している神経症=自律神経が乱れて起こります。

自律神経は、脳幹の中にあって、

脳幹は、恐竜時代からつながっている。

その脳幹の中に自立した神経、自律神経があって、呼吸も、心臓も、免疫も胃腸もホルモンなどにも指令をだしてくれています。自律神経は、まさに命をまもってくれている。

ストレスは命を守ってくれている自律神経を狂わせ、体のあちこちに乱れた指令を送る結果、身体にも支障がでると言われています。

なので、ストレスを溜め込むのはとても危険で、ストレスフリーのトレーニングや、心の持ち方、心の扱い方は、

人生や命にも大きく影響するので、

僕は、自分の人生が確実に良くなってい心の学びを大切だと感じています。

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あなたの周りにさらなる幸せが広がりますように✴︎
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