━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
“今”あるものに目を向けると、どんな状況からでも“幸せ”になれる!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「東洋思考」
昨夜は東京水口先生の講座「時間・空間」でした。
今回もまた、
たくさんの方に参加いただき、本当にありがとうございます★
未来と今を結ぶ時間でした。
時間とは、
一体いつから始まったのか?
ビッグバーンが起こった時?
アインシュタインは、時間は存在しないと言っている。
お釈迦様は、すべての現象はないと言っている。
次元をひとつあげればと自由度が増す。
1次元を細い一本道で例えると、
一次元では、対向車と出会うと、身動きが取れない。
2次元では、横幅が広がり回って避けられる。
3次元では、高さが広がり縦からも超えられる。
人間は4次元。時間も同じ。
「3つ時間」
物理的時間・時計の時間・心理的時間
物理的時間は、物理的に伸びたり縮んだりする時間。
例えば、
自分で歩くスピードが4キロだとして、道を歩けば4キロが、時速200キロで走る新幹線の中で歩けば204キロの早さになる。
物理的時間は、物理的に伸びたり縮んだり時間が変わる。
時計の時間は、もともと人間が決めた時間。西暦、日付など、現象に合わせた約束ごと。朝、昼 晩も、太陽に合わせてできた時計の時間。
心理的時間は、人間の脳にある。
楽しい時は時間が早く感じたり、苦しさ、辛い時間はやたらながく感じる。
これは、右脳、左脳で感じ方の違い。
子どもは毎日が新鮮の中で、中身が濃く感じている。
子どもは右脳を使い、大人は左脳をよく使って生きている。
右脳にスイッチを入れると時間は長く感じるようになる。
もともと日本人は、右脳を使うのが得意だったけど、
西洋思考を取り入れてきたことで、現代社会は左脳型になってきました。
これからは、仮想空間がどんどん増えだし、バーチャルと現実の境目に戸惑いが生まれだす。
実際、現実をよりよくするためには、時間・空間・現実と仮想を知ることが大切。
そのために、
時間が流れるイメージを、未来から流れる時間イメージにすることが大切。
これは、未来=今。という流れをしっかり理解しなくてはいけない。
例えば、
現地点から10分でたどり着く駅に行くとすると、未来に「駅」にいる。ということ。
しかし、「駅」は未来ではなく現在すでにあるもの。【未来=今】ということ。
電車の中でみる景色のように、人生は前から後ろへ流れていくもの。
人生は、パズルのようなもの。
すでに絵柄は決められいて、あとは自分で、ピースをひとつずつはめこんでいく。
ピースを選ぶのに、順番は関係ない。
では、どうしたらピースを集まられるのか?
そこには、空間を変えることが必要になる。
世の中にはそこらじゅうにピースが溢れている。
状況の中でピースを拾い、集めて組み立てていく。
ひとつ例えると、
大阪ー名古屋は新幹線で1時間で移動できる。
自分は椅子にただ座っているだけ。
僕らはただ「時間」の上に乗っているということ。
何もしなくても、「時間」は流れる。
だから、「空間」を変えるということが大切。
それは、行動すること、環境を変えるということが、とても大事なこと。
現実は、内側の世界と外側の世界がリンクしてくるので、
内側の世界を 自分で気づいていくためのトレーニングも必要となる。
昔の人は、家族の会話で、今日の夢は何だった?と内側に意識を向ける習慣づくりもしていたそう。
何をどう想うが、現実をつくることになる。
内側とそと外側のはリンクする。
先人が大切ににしていた東洋思考も、
現代社会や生活にもう一度、いしきしていきたいと思いました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
体験談が、生きる意味や希望・受け入れる・自信のきっかけになると、感想をいただきます。
これまで支えてくれた方々からの恩送りしたくて、「講演音声」をプレゼントしています。
ご希望の方は、
egao.haitatu@gmail.com までメッセージ下さい。
あなたの周りにさらなる幸せが広がりますように✴︎
最後まで読んでいただきありがとうございます。
お役に立ちそうな方がいらしたら、“シェア”してさしあげてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━